コールマン 242c メンテナンス
普段から店頭に飾られている
Colman 242c(ホワイトガソリンランタン)
を、点火チェックのついでにメンテナンス、清掃をしていきます。うーん、1945年8月製…歴史を感じますね。
さて、まずは分解。
メインバルブの取り外しは経験と力業で
チェックバルブの取り外しには専用工具を用います。
そんなこんなで分解完了。
細かいパーツ達は薬剤に浸けてまいります。
待つ間にタンクを磨きます。
大きなパーツですが、成果がわかりやすくて楽しいですね。
パーツを引きあげつつ洗います。
すっきりしましたね(*´ω`)
更に磨きながらパーツを組み立ててゆきます。
だんだん見えてきましたね。
もちろん点火チェックもします。
良好です、一安心。
バルブ周りのクスミも消え、ワントーン上がった感じ。
違い、伝わりますかね…
点灯試験、良好ですね。
これで一安心です。