イベント詳細 - マクアケ 黒打ちナイフ紹介ページ[ 7月10日 10月01日 ]

マクアケ 黒打ちナイフ紹介ページ
開催終了

2023/07/10

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マクアケ 黒打ちナイフ紹介ページ



切れ味日本一の刀匠×アウトドアショップ

究極のアウトドアナイフが誕生

https://www.makuake.com/project/crossorange/
マクアケページURL 18(火)より閲覧いただけます。
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アウトドアショップ " CROSSORANGE(クロスオレンジ)" が創業237年、福岡県の老舗刀鍛冶 ”四郎國光” とコラボレーションしたアウトドアナイフが登場!
↓プロモーション動画はコチラ↓
https://youtu.be/j_yno-8Egn0
 

あなただけの一振りをその手に。

アウトドアライフを充実させる圧倒的な切れ味を体感してください。

 

耐久性と切れ味を併せ持つハマグリ刃

今回のアウトドアナイフの特徴はなんといっても圧倒的な切れ味。

その切れ味を支えるのが刀匠ならではの【ハマグリ刃】なのです。

刃は鉄と鉄の間に白紙二号を挟み、刃の強靭さとメンテナンスのしやすさを持つことで一生ものとしてお使いいただけるようにしています。

なぜ、圧倒的な切れ味が生まれるのか?

刃の仕上げはハマグリ刃(コンベックスグラインド)刃付けの形状を言います。

刃に向かって緩やかなカーブを描いてそのままエッジに行き当たる刃付けとなっており、日本刀や斧など、耐久性と切れ味の両立を必要とする、比較的高価な刃物に用いられる刃付けです。

 

薪をも割り切る強靭さを兼ね備える

薪も割れる約3.5ミリのフルタング構造

ブッシュクラフトなどでバトニングをする場合、ブレードを含む金属がハンドルの端部まで一体になっているモノが最適ですが、こちらのモデルも同じフルタング構造になっています。

ブレードの厚みは約3.5ミリと、バトニングなどをするのに最適な厚みになっています。刃厚が厚ければ厚いほど強靭なナイフになりますが、重量も重くなってしまいます。

 

ある程度の重量感、バトニングをする際にハードに使用しても問題ない厚みになっています。

 


 

力強さだけでなく調理にも対応

バトニングで薪を割った後にすぐに調理をしても切れ味が落ちることがありません。

 

ハマグリ刃ができるまで

およそ1200~1300℃ぐらいまで松炭で熱し、折り返し鍛錬を十数回繰り返しながら形を整えていきます。
 

刃の表面にある黒い部分は鍛造時の焼き入れした際にでる酸化膜で、そのまま酸化膜を残した状態で作られたものが黒打ちナイフとなります。
 

鉄の表面に酸化膜を作ってコーティングしてくれているので、錆びが広がることも、赤錆びのようにぼろぼろに崩れる心配もありません。
 

最後の仕上げに刃を研磨していきます。まずは荒砥で研ぎます。

天草砥石で仕上げ研ぎをします。この工程をすることで日本刀に負けない切れ味を誇ります。

 

創業237年 四郎國光の歴史

四郎國光は江戸期柳河藩を拠点に活動する御番鍛治の血を引き継ぐ鍛冶屋一家です。

「切れ味日本一」の称号を手にした先代、四郎國光の技と魂を受け継ぎ、一本一本手作業で、一切妥協を許さずに製作しているのが私たちのこだわりです。

5人の刀匠が、それぞれの作風を生かしながら刀・包丁を製作しております。
 

伝説大き『三池典太』の技を受け継ぐ ”四郎國光”

約900年前(平安時代)、有名な刀匠「三池典太」が福岡の大牟田地方に存在していました。彼が作った刀の切れ味には太閤秀吉も驚いたという逸話や、いくつかの伝説があります。

彼が作った刀は現在でも国宝として称えられるほど優れたものでした。その三池典太の作刀を理想として掲げた刀鍛冶が、江戸期柳河藩御番鍛治の血を引き継ぐ小宮家(現 四郎國光)です。

 

日本刀 日本一の称号

昭和14年、切れ味日本一の称号を得る。

廃藩置県後、の昭和14年、刀の切れ味や美しさを競う「全国刀試し切り大会」が開催され、四郎國光の名を広めました。当時日本一と評された名刀「虎徹(こてつ)」とともに決勝に進んだ四郎國光は見事優勝し、切れ味に日本一の称号を手にしました。

以来、四郎國光は全国へ名声が広がるようになり、その年の展覧会において最も優れた刀の3振の一つに選ばれ、天皇献上刀として出品されました。あまりの美しさに、嶋田海軍大臣が絶賛したという逸話も残されています。現在、四郎國光は全国的にもめずらしい5人の刀匠を有しています。作風がそれぞれ異なる点も、業界でも注目されている一因です。
 

私たちが作っています。

品質に妥協なし、大量生産はいたしません。

かつて、あの中山博道博士により名刀「虎徹(こてつ)」より優れた切れ味と言わしめた四郎國光。刀作りはもちろん、包丁作りにも一切妥協は致しません。「切れ味他に類なし」が四郎國光の使命と考えています。

 

刃だけでなく柄にもこだわりを

伝統名栗加工の木柄を2種類ご用意

オーク:優れた耐久性・耐水性からワインやウイスキーを熟成させる樽や、船舶の材料にも用いられており、家具・建材以外にもさまざまな用途で使用されています。

ウォルナット:世界三大銘木に数えられる高級木材です。色や木目が美しく、衝撃に強く耐久性に優れるためこちらも家具などに多く用いられて、和名ではクルミと呼ばれます。

歴史は古く、石器時代から存在していた加工技術と言われています。

角材や板に独特の削り跡を残す「なぐり(名栗)加工」は、古くから門扉や濡れ縁。 腰板など日本建築の様々な場所で使用されてきました。

マルチグリドルなどのカスタムグリップを手掛けている福岡県の職人「KAKUMARU」さんによりひとつひとつ丁寧に手作りで作製されています。
 

本革レザーシース

レザーシースは重厚な2ミリ厚の革を重ねて使用し作製しています。

グリップ上部分でしっかりと引っかかり、抜け落ちることはありません。

使い込むことに味が出て、経年変化を楽しむことができます。

レザーシースはキヌガサシェードで有名な"Habit leather" さんに作成いただきました。

 

 

仕様

※オーク

※ウォールナット

 

【サイズ】

刃 長:約110㎜ 

全 長:約225㎜ 

刃 厚:約3.5㎜

重 量:約240g(シース込み)

※ナイフと木柄はハンドメイドのためサイズに多少誤差が生じます。使用には問題ございません。

材 質:鉄、白紙二号

柄 材:ウォルナット、オーク材

ビス部:真鍮

シース:レザー

ナイフ、木柄:ハンドメイドイン福岡

レザーシース:ハンドメイドイン神奈川

【使用上の注意】

鋭利な刃物なので、お取り扱いには十分に注意をしてください。

バトニングの際に誤ってグリップ部を打つと破損の恐れがありますので叩かないようにしてください。

酸化被膜により錆びづらくなっていますが、水洗い後は水分をしっかり取ってから保管して下さい。
 

よくあるご質問FAQ

Q. ナイフの保存方法について教えてください。
A. お手入れには、ご使用後にブレードの汚れをふき取り、油を塗って保管してください。エッジ部は錆びやすいのでサラダ油かオリーブオイルをご使用ください。    食材カットを用途にする場合は鉱物油の使用は控えてください。

Q. 保証はありますか?
A. 万一製造工程上の問題により、初期不良があった場合(刃の破損、柄に亀裂や割れ、柄のゆるみ等)無償で交換をいたします。ただし、下記は保証の対象となりません。

・バトニングやチョッピングなど、刃部分に著しく負荷をかける動作を行って生じた場合

①バトイニングの際に木柄部を叩き割ってしまった場合

②通常のナイフの利用用途以外でご使用された場合

③適切な環境で保管していなかった場合

④ご自身で改造された場合

※①〜④は有償修理で対応させていただきます。

Q.破損しまった場合はどうしたらいいですか?
A.刃部分の欠けや柄部の破損してしまった場合は弊社までご連絡をお願いします。修理対応をさせていただきます。

Q.初期不良時を確認した時にはどうしたらいいですか?
A.初期不良の場合は直ちに良品交換させていただきます。

Q.長く使用し、切れ味が落ちてきてしまったので研いでいただけますか?

A.四郎國光さんに研ぎ直しをしていただけます。

スケジュール

7/18~9/11の期間、Makuakeにて販売

9/11日終了後、ご注文いただいた順に発送させていただきます。

一般販売予定価格 49,500円(税込・送料込)

・超早割(25%OFF) →37,125円(税込・送料込) 9月中旬発送予定

・早割(20%OFF) →39,600円(税込・送料込) 10月中旬発送予定

・Makuake割(15%OFF) →42,075円(税込・送料込) 11月中旬発送予定

最終発送は11月中旬~下旬を予定しておりますが、若干の遅れが発生する場合もございます。
1つ1つ手作業での製作となりますので多少の納期にズレが生じる可能性がございますのでご了承下さい。

https://www.makuake.com/project/crossorange/ (https://www.makuake.com/project/crossorange/)
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料金

無料