2021年04月26日
商品紹介フレンチプレスはじめました
皆さんこんにちは
朝晩は涼しいものの、日中は熱くなってきましたね。
今日は天気もいいので食後のコーヒーを淹れてみました。
本日のお供達
コーヒー豆がだいぶ減ってきたなぁ
先ずはお湯を沸かしていきます
使うのは「MSR ウインドバーナー パーソナルストーブシステム」です。
点火状況はバーナーメッシュの金属線で分かります
赤熱しているのが、おわかりいただけただろうか…
お湯を沸かしている間にコーヒー豆を挽きます
コーヒービーンズキュニスターにはナルゲンボトルを使っています。
軽くて丈夫で漏れないのでとても便利です。
我が家では「無洗米入れ」「食器用洗剤のミニボトル+スポンジ入れ」など、
食品容器にとどまらず活躍しています。
さて、本日の主役
KINTO CAFEPRESSは手軽にフレンチプレスを楽しめるマグカップです。
まず、パーツに分けていきます
断熱二重構造のマグカップ、プランジャー(濾し器)、フタに分けられます。
カップにコーヒーの粉を入れます
ちなみに挽き具合は、粗挽き~中挽きが良いそうです。
あまり細く引いてしまうと細かい粉が濾せないらしいです。
モタモタしているとお湯を沸きました
素早く沸く割にガスの消費は多くなく、とっても優秀君です。
コーヒーの粉の入ったカップにお湯を注ぎます
まるでインスタントコーヒーを淹れているみたい('Д')
注ぐ量はカップ内のラインまで
この線までで容量は260mlです。
それより少なめに作るのは調整できそうです。
フタをして蒸らしていきます
4分程のんびり待ちます。
待っている間にお片付け
各パーツにバラします。
ポット部分に収納します
あらスッキリ。
110缶なら丸ごと入って優秀君。
片付けと草むしりしていたら4分経ちました
カップの溝にプランジャーを合わせて、ゆっくりとプレスしていきます。
「ゆっくりと」がポイントです。
最後までしっかり押し込みます
底にしっかり押し込んで完成です。
ではいただきます
クンクン……ふーふー…あっつ!
………
普段はこの豆をペーパードリップで頂いているのですが、コクが足されたような気がする…
なんか旨いぞ(*´ω`)
私のような稚拙なハンドドリッパーは入れるたびに味が違うのですが、
これなら安定して淹れられそうです。
好みの豆探しの旅も捗りそうです!
今回のお供達
・MSR ウインドバーナー パーソナルストーブシステム
・KINTO CAFEPRESS
・ナルゲン 広口0.5l Tritan