どうも、もっぱらソロキャンパー荒木です。


今回、久しぶりのソロキャンプに出かけてきました。


そこで、皆様気になっているであろうテント



MAICOのUNAKを使ってきましたので紹介させて頂きたいと思います。





実際にキャンプで設営した画像がこちら！





この独特な形状のテントは唯一無二のカッコ良さがありますよね！


特に前幕を外してリフレクターとして使用しているときの姿はシビれます！


リフレクターは見た目が良いだけでなく、機能性も抜群！

メーカーの説明分には

生地の上に熾した炭を20秒乗せる実験では、変色はしましたが燃えずに穴も開きませんでした。

と記載されている程のスペック。


今回使用した薪がキャンプ場で購入した薪だったのですが、何度も爆ぜていました。

普通のテントであれば穴が開かないか心配するレベルでしたが、UNAKの高スペックな幕のおかげで安心してキャンプを楽しむことができました。

雨の日でも軒下部分で焚き火を楽しめるテントってなかなかありませんよね。

ストレスなくキャンプを、そして焚き火を楽しめるのはUNAKの特徴のひとつです。



写真のようにリフレクターを使用した状態でも十分景色は楽しめます。

リフレクターは自分のサイト内を目隠ししてくれる効果もあります。

少しサイト内がごちゃついていても気にせず楽しめるのでズボラキャンパーにもオススメです。笑




軒部分の先端にはLEDランタンなどが掛けやすいようにループがついています。

ここはカラビナを使った方が使いやすいので事前に準備しておくことをオススメ致します。

私が使っているのはMY WORKS　木のカラビナです。

とても可愛らしいカラビナで、木の温もりがたまりません。

税込770円というお求めやすい価格帯も魅力の一つです。



焚火台はReKNOTの炎卓にアシモクラフツのasi_circleとa38grateのゴトクを組み合わせて使ってみました。

asi_circleも風防ですが、今回はゴトク位置を調整するために使いました。



ちなみに、本日のオールドグラスはめちゃくちゃ可愛くて出動率高めのロードランナーです。







数年使っているトランギアのケトル。結局このシンプルさがいいですよね。





朝ごはんは簡単にカップラーメン。トランギアのケトル良いとか言いながらMSRのケトルを初導入する浮気者。

OPTIMUSのクリップオンウィンドシールドがピッタリで最高の使い心地でした。



ご飯の後はスプーン削り。なかなか進みません。



UNAKは撤収も楽チンでした。

そのワケはケースにある！と思っています。

写真は撮り忘れてしまいましたが。汗

かなり大きいケースに入れてベルトで縛るタイプの収納ケースなので、ある程度乱雑に入れても入ります！

そこもズボラキャンパーにはオススメのポイントですね！笑




そんな素晴らしいテントUNAK。

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気になったそこの貴方！是非クロスオレンジで実物を見てご検討ください！

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